続けるために、大切な３つのこと 〜メルマガ内容・シェアシリーズ〜
こんにちは、
瀬田崇仁(せた・たかひと)です。
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このオリジナルメルマガは
毎月10・20・30日に
お届けになります。
時々、お休みもしながら……
ゆるりと作る予定です。
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講演やセミナーをする中で、
Q & Aを設ける時があります。
そうした中でいただく
代表的な質問の1つが、
次のようなものです。
「ものごとを続けるコツがあれば、
教えてください」
「どうすれば、
継続することができますか？」
・英語学習
・ダイエット
・ブログやYouTubeの発信
・運動 などなど、
人によって
その対象はさまざまですが、
“続ける”ことに対して、
苦手意識を持っている人は
少なくないようです。
何かを始めてみたはいいものの、
気づいたらやらなくなっている。
そのことで、
また自信を失うこともある。
「継続は力なり」と言うけれど、
そもそも継続すること自体が難しい。
きっと、
こうした背景があるのではと
予想されます。
この気持ちは
すごく共感できますし、
理解できます。
私自身も何かを新しく始めたり、
取り入れてみたものの……
うまくいかなかったことは
何度もあります。
そういう時って、
余計に落ち込みますよね。
ただ、
最近いくつか工夫する中で、
“続けられる”確率が
上がってきたのです。
まだまだ実験途中ですし、
これが100%の正解ではないですが
役立つ人がいればと思い、
その工夫をシェアします。
題して…
『続けるために、大切な3つのこと』
よかったら、
ご覧くださいませ。
それでは、
1つずつ紹介していきましょう！
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▼ 1. 「相性のいい方法」を見つける
なんといっても、これ。
まず、私たちには
続けたい分野(テーマ)があります。
・英語
・運動
・ダイエット
・情報発信
などなど、、、です。
「やりたいなぁ」
「やらなきゃな…」
始めるきっかけは、
人それぞれ色々あるでしょう。
この時、続けるために大事なことは、
「相性のいい方法」を見つけることです。
これさえ見つかれば、
大半は解決します。
限られた文字数の中なので、
具体例として、、、
私の運動の例を上げましょう。
以前も書きましたし、
お恥ずかしながらですが、、、
運動やるぞ！と、
意気込んではみたものの。。。
家近くの散歩やジョギング。
YouTubeを見ながらのエクササイズ。
は、尻すぼみ的にやらなくなりました。
そうした中で
私が見つけた(出会った)
相性のいい方法は、
近所のフィットネスジム、
特にプールだったのです。
自分に合っている方法なので、
無理せずというか、、、
夢中になる感覚で、
“やりたい”が自然と湧いてきます。
同じ分野(テーマ)でも、
相性のいい方法かどうか？によって、
続けられるかどうかが
変わってくるのです。
ですから、
「相性のいい方法」を
見つけることに注力します。
では、どうやって見つけるといいか？
これについては、
次のいずれかを
試してみるのがいいでしょう。
・信頼できる人に聞いてみて、
その人がやっていた方法を
まずは、試してみる
・１人に限ることなく、
何人かに聞いてみる
そうしていく中で集まった
情報(= 方法)から、
相性のいい方法を見つけていきます。
相性のいい方法の見分け方は、
・自分にしっくりくる感じがする
・やっていて楽しい
・合ってる感じがする
などです。
つまり、自分の感覚が判断基準。
この時すぐに見つかることもあれば、
たどり着くまでに時間がかかることも
あるかもしれません。
ただし、
「相性のいい方法」に出会えれば、
その後の継続性は大きく異なります。
「相性のいい方法」を見つける
これが１つ目のポイントです。
体感すると、その効果に驚きます。
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▼ 2. 敷居を低くすること
敷居を低くするを言い換えると
色々な表現ができますが、
・簡単なことからスタートする
・ハードルを下げる
・難易度を優しくする
この要素を取り入れてみると、
続けやすくなります。
とは言っても、
私はこれがすごい苦手でした。
すぐに大きなゴール設定をして、
それに向かって努力するも、、、
気持ちばかり焦ってしまったり、
なかなか追いつかない現実に
落ち込んでしまったりする。
ある意味、
“自分にやさしくない”
選択ばかりしていました。
私が
うちの奥さんによく言われる
比喩表現なのですが、、、
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赤ちゃんが大学受験を
いきなりするみたいなことを
やろうとする
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そんな癖がすごくありましたし、(笑)
今でもやりがちな私です。
そうした中で、
「敷居を低くすること」
を意識してます。
ポイントは
・「ちょっと簡単なんじゃないかな」
ということから始め、
自信をつけていくこと。
・ 小さな成長を誉めてあげたり、
前よりできるようになったこと自体を
喜んだり、楽しむこと
まあ、
当たり前と言っちゃ、
当たり前なんですが、、、
自分に厳しくしがちな人だったり、
成長は負荷をかけないとダメだ！と
思いがちな人ほど、、、
これが難しかったりします。
そうした人ほど、
敷居を低くすることを覚えていくと
・育成能力
・マネジメント能力
といった、
人と関わる能力が今以上に
磨かれていきます。
簡単に言うと…..
「あなただから、出来た」と
言われたり、
周りがあなたに感じてしまう
要素が減っていくのです。
そんなことにもつながっていく、
「敷居を低くすること」。
よかったら、試してみてくだされ。
さてさて、３つ目は……
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▼ 3. あえて、少し「物足りなく」する
一体、何のことやら？なので、
これは少し説明が必要です。
「敷居を低くする」
ともつながるのですが、
続けたいことに関する
回数や頻度、量を自分にとって
あえて、少し「物足りなく」します。
たとえば、
・英語に触れる時間を
毎日1時間欲しいと思ってるけど、
45分や50分にする
・週に4回ぐらいジム通いをしたいけど、
2回ぐらいにしてみる
・腕立て伏せを20回×3セットしたいところ、
2セットにしてみる
こんなイメージです。
こうすると、何が起こるのか？
物足りなくなると、
人はそれを欲する(したい)気持ちが
より高まっていきます。
また、やりたい。
まだ続けたい。
そういう欲求が出てきます。
いわば、自分を焦らす感じです 笑
これ、やってみると
けっこう効果的でして、、、
焦らすことによって、
いざ、やれる機会がくること自体を
楽しみに待てるようになります。
いわば “物足りない”という感情が
一種の精神的な飢えのようになり、
あなたの続けるをサポートしてくれるのです。
あえて、少し「物足りなく」する
そうすることで結果として、
続きやすくなっていきます。
何を「物足りなく」してみるか？
よかったら自分に置き換えてみて、
取り入れてみることをオススメします。
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再度、3つを整理すると
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1. 「相性のいい方法」を見つける
2. 敷居を低くすること
3. あえて、少し「物足りなく」する
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お役立ちするようであれば、
何よりです。
続けることを通して、
あなたの人生がよりよくなったり、
周りの人によい影響が
与えられていきますように。
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1. 「相性のいい方法」を見つける
2. 敷居を低くすること
3. あえて、少し「物足りなく」する
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どんな分野でやってみたいか？
自分に置き換えると、どうなるか？
よかったら、お試しあれ。
ではでは、
また次回のオリジナルメルマガで
お会いしましょう。
瀬田崇仁 (せた・たかひと)
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