2021/4/19

新宿サザンタワーで、コラボ対談!〜 ひらめきと風の時代 〜

「ひらめきと風の時代」
をテーマに、友人でもあり、
長年コンサルティングを受けてくれてる

・ヒーラー
・法螺貝奏者
・天狗研究家

として活動している
テングッド・涼太さんとの
コラボ講演でした。

会場は新宿サザンタワーにある
展望もステキなこの部屋。

リアル参加・オンライン参加、
どちらの方にも喜んでいただいた
1日となりました。

「笑いあり・笑いあり・学び深し!!!」

といった感想をいただいたのですが、
登壇している講師2人も
存分に楽しい会だったのです。

いつもはかなりカッチリ作り込み、
原稿を用意して、
準備をしてから登壇することが多い、私。

ただ、今回は
主催のテングッド・涼太さんから、
“2人の自然な空気感を大事にする”

という要望もいただいており、

リラックスしながら
登壇させていただきました。

涼太さんと出会ったのは、6年前。
お互いが起業して、すぐのころ。

それぞれにとって、
いい刺激を与え合いながら
過ごしてきた関係です。

そうした2人が
コラボ講演を開催し、
参加してくださった方に
喜んでいただく
1日を過ごせたのは、、、

なんか、
嬉しいなぁという気持ち。

これからも
お互いに刺激を与え合い、
高めあっていくような関係を
大事にしていきます。

そんな涼太さん。
商品開発やネーミングが上手で、
いつも企画するキャンペーンや
新商品が自然に売れていく姿を
何度も見せてくれていました。

どうやったら、
そんな風になれるのか???

その秘訣を質問したところ、
誰にでもできることを
教えてくれました。

せっかくなので、
1ポイント分かち合いたいなと思います。

その方法は、
自分が身近に触れる
サービス・商品を
“ある視点”で分析していく。

これを何度も繰り返すと、
自然と商品開発力が高まるというのです。

では、
その視点とは、何か???

下記の3つになります。

誰に (向けたものか?)
何を    (提供しているか?)
USP   (その商品にしかない独自のウリは?)

この3つの視点を持って、
日常生活の中で触れていく
商品・サービスを分析する。

あなたがふと、目にしたり、
気になった商品を題材にして
3つを”自分なりの考え”でいいので
やっていくということです。

正解かどうか?は
あまり重要ではありません。

自分の目を養い、
3つの視点に慣れていくのが
目的になります。

その数を積み重ねていくと、
ある瞬間から
商品開発やネーミングをつける力が
臨界点を超えるように高まる、

そのように、話してくれました。
実際に専用のメモをつくり、
ずっと書きながら分析してたということです。

もし、
商品やサービスを開発し続け、
自然と売れていくものを作りたい方。

誰に (向けたものか?)
何を    (提供しているか?)
USP   (その商品にしかない独自のウリは?)

この視点を持った、
分析方法を試してみることで
新しい世界が見えてくるかもしれません。

よかったら、
お試しあれ。

1回、2回やったから激変するものでなく、
積み重ねた人だけがたどり着ける場所、
見えてくる視界があります。

簡単なことを積み上げていく。
それだけで、
成果は変わってくるのです。

ではでは、
またお会いしましょう。

瀬田崇仁(せた・たかひと)

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