2026/7/27
東野圭吾さん、ありがとうございました。私の人生を変えた『小説』との出会い
東野圭吾さんの訃報を目にした。
私は新卒のとき、超激務 (5時半起き、7時半出社の25時半帰宅、26時ごろに睡眠)の社会人スタートをしていた。
とにかくハード。
立ったまま気絶する w
仕事以外に時間は使えてないレベル。
顔色も悪かったと思う…
そんな社会人生活が2年目に入ったころ、
同期の友人が小説を勧めてくれた。
いいよ!読んでみなよ!
面白いよ!おススメだよ!
ということだ。
それまで23年ぐらい生きてきた中で
小説はまったくと言っていいほど
読んだことがなかった。
面白さも分からないし、
そもそも、
あの分厚いページを読み切れるなんて
全く思っていない。未知の世界。
わざわざ自分から手を伸ばしはしない。
親友からの勧めだし
「そんなに言うなら…」と
半ば騙されたような気持ちで
小説を読むことにトライしてみた。
そうして勧めてくれた
数冊の中に入っていたのが
東野圭吾さんの作品だった。
超激務で働いているハードな毎日の中。
はじめて知った文字の先にある
物語世界は面白く、
次の作品、次の作品と読むようになった。

私の人生に
小説というものが入り込んできたのだ。
未知の世界には
すばらしいものが待っていた。
会社を辞めて、独立するようになったのも、
自身がビジネス書を書くようになったのも、
出版業界に携わる仕事や活動をしているのも、
20代前半のときに
初めて小説を読むようになったことが関係している。
あの時、親友が勧めてくれたからこそ。
そして、すばらしい作品があったからこそ。
東野圭吾さん、
改めてありがとうございました。
友人が僕に勧めてくれたのは、
『白夜行』『探偵ガリレオ』が
最初だったと思う。
まだ読んだことがない人は
よかったら読んでまてもらえたら嬉しい。


