有隣堂さまの本社に訪問。
緊張と面会準備で…
今まで考えていたけど、
なかなか実現できてなかったことが
よいカタチで進んでいきそうな面会時間。
貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。
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業界の「全体」と「未来」に向けて、
新しい当たり前をどんどん作っていくぞ!
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そして、改めて感じた自社の強みがあった。
・著者
・編集者
・営業
・PRの方
・取次
・書店
・読者
このバリューチェーン
(=ものが届くまでの一連の流れ)に幅広く携わり、
それぞれの立場の人たちの声を直接聞き
その人たちそれぞれに提案している
「インスピレンサー株式会社の活動の幅広さ」に
価値があることを認識した。
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様々な関係者の人たちと話す中で、
下記のようなやり取りが出てくる。
「著者の方って、そういう考えなんですか?」
「営業の方は、そこを知りたいんですね」
「書店にはその情報届いてないです」
「取次の方って、どんなこと考えてるんですか?」
バリューチェーンがある中で、
互いが互いのことを知らないという事実を
目の当たりにすることがある。
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「よいものをつくり、届け、よろこんでもらいたい」
大きな想いや志は同じなのだが、
どうしても関係者が増えるほどに
情報が途切れたり、
思いが届き切る前に減衰していたり、
時には違った解釈をされていたりする。
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バリューチェーンの
さまざまな立場の人たちに関わる
インスピレンサー株式会社の活動。
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その立場だからこそ、
伝えたり、繋いだり、提案できることが
増えてきた。
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草の根活動的に地道に
少しずつ、少しずつ積み重ねてきたことが
年輪や地層のように厚みをもってきて
「新しく届けられる価値」に変換してきている。
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思いっきりバットを振って空振りすることも
めちゃくちゃ落ち込むぐらいに冒険することも
吐き気がするぐらいに緊張することも
たくさんあるんだけど…進み続けていきます。
これからも見届けてくれると嬉しいです。
